コアラとパンダ。

2019年春、通信制大学院に入学しました。

受験の話①出願まで

1)出願まで

2月にたまたま見かけた入学案内。

 

他の関心のある学部じゃなくこれまでの専門分野の大学院という選択肢もあるかもと思い、カリキュラムや学習体制を熟読しました。

 

なかなかいいんじゃない?

 

しかも今ならギリギリ間に合うかもしれない。

 

昨年の通信制大学のときに取り寄せた書類が、出願期間に間に合わずに諦める羽目になったのですが、今回も似たぐらいの直近ぶりだったのに懲りないわたし。

 

ところが昨年と違い、依頼していた書類が1週間弱にくるはずが、3日で到着!

 

∑(゚Д゚)

 

ポストでこんな顔しましたよ(笑)

 

間に合ってしまうわけなので、ここからが大変。

 

通信制大学でも簡単な志望理由のようなものを書かされますよね。

わたしの経験ではだいたいが800字程でした。

 

ところが大学院だと、2000字ほどの研究計画と、志望理由書作成が求められます。

 

研究計画書はもちろん引用文献・参考文献も書く必要があります。

 

出願できるかわかってから一気に準備を始めたので、ほぼ徹夜で書きあげました。

 

、、、翌日、仕事の休み時間に郵便局に駆け込んで無事出願。

 

月曜日必着を、前週金曜日に発送です(笑)

 

ギリギリぷりがよくわかりますね(。-_-。)

 

スタートラインに立つための、第1歩を踏み出したのでした。

 

 

 

通信制の大学院に入学

いろんな通信制大学にはいるものの続かなくなる(←昨年は純粋に出願期間に間に合わず)のは、どうも全然自分の特性がわかっていなかったことが理由かなぁと反省。

 

結局のところ、もともとの専門に関する研究に関わりたくて大学院を受験しました。

 

通信制大学との一番の違いは、ふつうに受験があること。

3万という受験料も通学制と変わらず。

 

数日後の合格発表では無事番号がありました。

 

受験の時に驚いたのですが、他専攻の受験者数の多さ。

社会人をしながら、大学院で学ぶ人がこんなに多いのかと衝撃でした。

どこか通信制だし不合格はないでしょと思っていたのだけど、実際は不合格者もいて、、、。(受験番号順に並んで座るので合格発表で居たはずの番号と人数の違いでわかる)

 

案外通学制より狭き門なのかもしれないなと思いました。

 

あ、院の名前は、卒業時にでも発表できたらと考えてます。

 

どうしたって学部より人数が少ないのと通信制大学院は少ないので、身バレ防止みたいな感じ。

 

でも勘がいい方にはバレちゃいそうですね^_^

 

ひとりごとのごとく、ちょこちょこ更新していけたらと思います。

 

 

お久しぶりの通教ブログ

法律&日本語教師の通教に入学したその後。

 

日本語教師養成の大学は授業をネットで学べるので、通信と通学の垣根がほとんどなくなったなぁと感じる毎日でした。

 

でも、逆にこれが一番負担にもなり、ほんとに日本語教師になりたい?と学びの内容と共に自問自答して、退学しました。

 

 

いま、また再開する理由は、、、

 

まさにまた通教生活を始める事にしたから。

 

とはいえ、もう四月中頃に決めたので、募集の学校がほとんどないし(笑)

 

でも幸い第1希望だった大学がまだ募集中だったので、慌てて書類を取り寄せしています。

 

さて土曜日が最終受付日。

 

窓口受付OKと確認したので、土曜日に学校に持参します。

 

スクーリング前にさっそく学校に行く(笑)

 

さてどんな学校生活になりますことやら。

 

頑張ります!

 

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レポート提出

日本語教員の方の授業を中心にせっせと取り組んでいます。

 

今取り組んでいる科目は『日本語教育』(2単位科目)

 

1回の授業ごとにレポート提出なのですが、昨日までで3通提出済です。

 

一回ごとの授業でのノート量もそこそこあるし、先生のお話もメモメモで、結構忙しい感じで終わります(笑)

 

授業の理解もしやすいので、このスタイルとても気に入っています。

 

 

そうそう、同様のスタイルの通教といえば、放送大学がこの形なんだそうですね。

 

通信科目もすべてテレビかラジオで授業(ネットでも見ることができる)。45分×13回とかで、毎週1回受講する形のようです。ネットだとまとめて見られるのかなぁ(そこまで調べていないのでちょっとわかりません)

 

そして、試験は前期と後期に各1回ずつというあたりは、通学制の大学とほぼ変わりません

自宅で授業が聞けるのが違いくらい。

 

調べてびっくりだったのが、授業料の安さと教授陣の豪華さ。

 

資格取得したら、より多面的な日本文化、日本語学言語学や教育理論系は放送大学で学ぼうかなぁとちょっと考えたりしています。

 

心理系の科目も充実していて、こちらも正直「えええこの先生が!」って感じで、単位より毎回授業だけでも受講したいくらい^^

 

おそらく、いま私の所属している大学の方はこちらを参考にして組み立てたんだろうなと思われます。

ただ、私立大学なので、放送大学みたいな制度設計にすると当然授業料に跳ね返るみたいな。。。だから若干高い目なんだろうなと想像したり。

 

卒業大学名にこだわりがなく、何を学ぶかに焦点を当てるひとや、学び方を自身の生活スタイルと照らして検討したい方にすごく充実した学校が増えてきている気がします。

 

特に学士編入で入るなら、正直通教で入学する大学名とかはよほどのコンプレックスでもない限りどうでもいいですからね。何をまなべるのか、どういうスタイルでまなべるのか。名より断然、実をとります。

 

 

ときおりそんなことを考えつつ、今は目の前のレポートや授業を1つずつ積み上げていっています^^

 

課程が進むにつれ、理解が進み関心がより深まっていくので本当に楽しく感じます。

 

知的好奇心っていいですね~

 

 

 

 

 

 

テキスト科目の勉強


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日本語教育」(テキスト科目)の学習を始めました。
 
テキスト科目だと、教科書や参考文献を読んで課題レポートを作成し、提出。
 
という流れがどこの通教大学でも一般的だと思います。
 
・・・ですが、以前も少し触れましたが、現在所属している通教大学はちょっと違うようです。
 
 
テキスト科目なのに、オンデマンドで授業がある!
 
どんな様子なのかを伝えるべく写真に撮ってみました。
 
13回授業があって、最後に科目試験のレポート提出です。
 
ただ、1回の授業ごとにレポート(各回800字程度:こちらも評価対象)も提出する形式になっているので、結構勉強がっつりな仕組みになっています。
 
 
今「日本語教育」という科目を学習しています。
 
写真の通り、スタジオのようなところで、後ろが黒板代わりのポイントが示されています。
補足資料などは、初めにオンライン上で配布済。
 
私は授業を聞きながら、Wordを開けてノートを取っています(右の白い部分がワードでとっているノートです)
 
授業は途中で中断もできるので、時間を見つけてできるのがありがたいですね。
 
 
ただ、読むのが得意で、聞くよりがーーーーっと読んで、レポをまとめたい人にはまどろっこしいかもしれません。
 
でも通学制の大学は通常授業を聞いて整理する形なので、非常に通学制に近い形だなぁと思います。
 
夜中でもできるし、疲れて休んでもいいし、社会人にはありがたい形の勉強スタイルですね。質問ももちろんできます。科目によってはオンライン上でのディスカッションもあります。
 
 
じゃ、18歳の私にこのスタイルを推奨するかというと、環境にもよりそうですが、基本的には通学制を薦めそうです。
 
通学ならではの、人と人が直に交わる形での交流を若い時にしっかりできるのは何よりも代えがたい。
バカなことをして4年を過ごすにしても、自分の意志で使える時間なので、そういうのも含めていい思い出になるし、自分の糧にもなるように思います。
 
あんまりコスパとか考えて学習をするもんじゃないという考えがあるのもあるからかも。
 
熱量が最も高い時期です。だからこそ、人と人がぶつかったり、悩んだり、適当にかかわったりしながら学ぶものは、通学ならではな気がします。
 
究極のところ、知識自体は今の私ではありませんが、ある程度の年齢になっても取得する手段は現代ではいくらでも用意されていますから。
 
あくまで、22才で普通に通学制大学を卒業し、社会人になって通信制を堪能している一学生の感想です。
 
 
それにしてもこの大学のメディア授業とテキスト科目の違いって最後にレポをだすかweb試験か位の差ではないだろうか・・・(笑)
 
実質全科目オンラインスクーリング付って感じですね。
 
日本語教員資格をとったあとでも、科目履修を続けたくなりそうです^^
 
 
 
 

 

 

 

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学習開始

 

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日本語教員の方の勉強を開始しています。

 

テキスト科目にも、ネット動画で先生から各章ごとのアドバイス(解説等)があって、とてもありがたい構成になっています。

これなら卒業しやすいだろうなぁと思ったり。

 

生徒用のマイページに無料でワード、エクセル、パワポの使い方やレポート等の書き方など学習サポートに関しても初めから整えられています。

 

これが最新の通教教育なのかぁすごいなぁとため息です^^

 

さっそく、メディア科目(オンラインスクーリング科目)を見ていますが、こちらもとてもわかりやすい。

きちんと教材として提供されています(先生の講義を録画して流す形式ではない)

 

 

これならば、5科目以上でも良かったかもなぁと思いつつ。

 

まだ、日本語教師らしい科目に手をつけていないからいえるたわごとかもですね(笑)

 

ひとまず、楽しいスタートダッシュです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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教科書が届く 2&履修科目許可。


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1週間ほど前に市販ではない学校オリジナルのテキストがきました。

 

ほとんどが市販の教科書予定なので、教科書代を振込してようやく学習開始できる感じです。

 

今年度の受講は・・・

 

憲法

民法(総則)

・刑法総論

民法(物権)

民法(債権)

・刑法各論

民事訴訟

民法(親族・相続)

日本法制史

行政法

・刑事政策

・特殊講義【福祉と女性】

・導入教育B

 

ほとんどが4単位科目。

 

基本科目を中心に履修しました。

学校の指定で50か49単位になるように履修しなさいとのことだったのでこの数です(笑)

 

年に4回しか試験がないので頑張らないとなぁ。

 

遅くなりましたが月曜に振り込みに行ってこようと思います。

 

入金確認後の発送のため教科書到着がGWに間に合うかなぁ。

 

連休期間なのでがっつり取り組めそうなんですけどね。

 

ひとまず、公立図書館2館に参考文献リストに載っていたものを予約しました。

 

 一部在館していたのは借りてきたのですが、とにかく重い・・・。ああ法律書って感じがします(笑)

 

そうそう、六法も買わねばですね。

 

パタパタと準備段階です。

 

 

 

 

 

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