コアラとパンダ。

2019年春、通信制大学院に入学しました。

レポート提出

日本語教員の方の授業を中心にせっせと取り組んでいます。

 

今取り組んでいる科目は『日本語教育』(2単位科目)

 

1回の授業ごとにレポート提出なのですが、昨日までで3通提出済です。

 

一回ごとの授業でのノート量もそこそこあるし、先生のお話もメモメモで、結構忙しい感じで終わります(笑)

 

授業の理解もしやすいので、このスタイルとても気に入っています。

 

 

そうそう、同様のスタイルの通教といえば、放送大学がこの形なんだそうですね。

 

通信科目もすべてテレビかラジオで授業(ネットでも見ることができる)。45分×13回とかで、毎週1回受講する形のようです。ネットだとまとめて見られるのかなぁ(そこまで調べていないのでちょっとわかりません)

 

そして、試験は前期と後期に各1回ずつというあたりは、通学制の大学とほぼ変わりません

自宅で授業が聞けるのが違いくらい。

 

調べてびっくりだったのが、授業料の安さと教授陣の豪華さ。

 

資格取得したら、より多面的な日本文化、日本語学言語学や教育理論系は放送大学で学ぼうかなぁとちょっと考えたりしています。

 

心理系の科目も充実していて、こちらも正直「えええこの先生が!」って感じで、単位より毎回授業だけでも受講したいくらい^^

 

おそらく、いま私の所属している大学の方はこちらを参考にして組み立てたんだろうなと思われます。

ただ、私立大学なので、放送大学みたいな制度設計にすると当然授業料に跳ね返るみたいな。。。だから若干高い目なんだろうなと想像したり。

 

卒業大学名にこだわりがなく、何を学ぶかに焦点を当てるひとや、学び方を自身の生活スタイルと照らして検討したい方にすごく充実した学校が増えてきている気がします。

 

特に学士編入で入るなら、正直通教で入学する大学名とかはよほどのコンプレックスでもない限りどうでもいいですからね。何をまなべるのか、どういうスタイルでまなべるのか。名より断然、実をとります。

 

 

ときおりそんなことを考えつつ、今は目の前のレポートや授業を1つずつ積み上げていっています^^

 

課程が進むにつれ、理解が進み関心がより深まっていくので本当に楽しく感じます。

 

知的好奇心っていいですね~